山本安志法律事務所 −<債務整理・その他>掲示板相談−
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タイトル 個人敷地に関する隣家の虚偽の法律のでっちあげと継続的不法進入に関する質問
投稿日: 2007/11/08(Thu) 23:35
投稿者マール

隣家と境界の接する実家個人敷地(当時境界柵無し/車両の移動、人の通行を考慮して、
敷地内には、軽自動車程度なら駐車場としても使用可)に関して、以下の経緯から、質問がございます。宜しくお願い致します。

数年前、敷地接する隣家が、隣家所有敷地幅一杯の乗用車駐車開始と共に、
こちら側の個人敷地を同意無しに、日常的に進入・通行開始しました。
隣家と当家との敷地境界線は柵他無く、開放状態で、常時車両駐車をしていたのは隣家のみ。
細長い敷地を10m程行くと門があり家が建っているという図面。
ある日隣家の工事の際、事前連絡があったものの、その敷地内での工事関係者、隣家主人の行動が
必要以上に乱雑であり、当家門前に隣家主人がバイクを駐車した為、当家の出入不可となるなどもあり、
それに関して注意すると、隣家主人は、「事前に工事があるって言ったから問題ないでしょ」とたいへん横柄な言動。
その時、初めて、隣家の人格を理解したような気がし、後の問題発生の可能性も考慮し、
日常的進入・通行に関しては、その後許容不可という一族共通の心情もあって、敷地境界付近に、カラーコーン等を設置。
すると隣夫妻は、事前に作戦を練って来たかのように口裏を合わせ、その敷地が「共有道路であり、
緊急事態の救急車や消防車の出入りの為などに、空けておかなければならないと法律で決められている3m道路だ。
私(隣家主人)は、そういうことを専門とする仕事をしているので、知っているんですよ。そこは、物は置いてはいけないんですよ。
だから、そこに置いてある物をどけて下さいよ。」と発言。事実不明確の為、地域の土木事務所にて確認したところ、
そこは「個人敷地」以外の法的事実は無いとの事。
この虚偽発言に呆れて、境界線にポール・チェーン設置し、進入禁止の意志を明示したのだが、隣家は、変わらず車両駐車し、
ポールを跨ぎ当家敷地を進入・通行していた為、「進入禁止」を文書にて通告。隣家は、逆切れしたのか、ポール付近、隣家敷地内に植木鉢を並べる。
虚偽発言に関して等、明確に話をしようとしたが、その件に関しては、心身共に疲れ切っており、その件に関しての言及は一旦保留した。
隣家は、一旦駐車停止するが、この件に関して、表立って隣家に注意・厳しく監視の目を注いできた私が実家を離れしばらく後、
実家で暮らす家族は、争い事を極度に避け、情に流されやすい性質でもあり、両家工事の際の便宜上などからも、チェーンの前面1/3程を
開放したままの状態になり、隣家は、会社用乗用車を以前と同じように敷地一杯に駐車、当家敷地への日常的進入・通行再開。
家族は、「また始まった!」と思うが、同じ事を何度も言うのにも億劫になっており、表面的に挨拶などもしていたが、心情的には、
全く納得しなかった。私が再度実家へ戻り、以前の通告を無視して数年間同じことを繰り返していた事に関して、以前の虚偽等も含め、
家族一同揃って隣家夫妻に、問いかけると、「時間がないので」と逃げそうになるが、以前の虚偽他から話始めると「そんな昔の事!」
「そんな一方的な話をするんなら、話にならないから、話はしない。」「不愉快な思いするからよしましょうよ。」と逆切れする。
そこで隣家夫人に「奥さん、私に、ここは3m道路だって言いましたよね?」と問いかけると、事実を認める。
その後、隣家主人は「確かに、そこは、個人の敷地だ」と言うが、隣家主人の仕事(建設業)の知識を利用して「そこにあるものを
どけるように」などとも言ったことに関して等、「そんなこと言ってない。・・・だから言った言わないになるから、話にならないよ。」
と虚偽の上塗り。この件に関して隣家夫妻は、全く反省も、謝罪もしていないことから、内容証明書にて「進入禁止」通告し、
またげぬような高さの柵を設置したが、隣家夫妻は、当家が悪いという認識の様子。隣家が境界線に設置する植木鉢も増えた。
境界線ギリギリで駐車し、当家敷地を常に通行していた隣家主人会社用車両は、努力すれば、敷地内にきれいにおさまり、
尚、人一人ぎりぎり通行可能であった事は、柵設置後、判明する。
上記のような、他者権利に抵触する法的に出鱈目な発言をしてまでも、自分の都合を通そうとし続けてきた隣家に対して、
人目を気にする家族の為、柵を設けることで、これ以上の事は生じないとは考えられますが、今後、実家で一人暮らしになる可能性もある、
高齢で情に脆い気質の母の事なども考えると、今後の杭・けじめとしては、事の真偽の決着と共に賠償請求をした方が良いかと
考えておりますが、この案件は、弁護士さんに依頼する程度のものでしょうか?それとも、何か、より良い策は、ありますか?


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