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タイトル弁護士の役目とは?
記事No2092
投稿日: 2007/12/08(Sat) 00:54
投稿者ponntp
離婚調停中なのですが、弁護士の考えと私の考えが違ってきています。
裁判官と調停委員に対し、私は自分の考えを主張したのですが、隣に座っている弁護士は、私の主張とは正反対の話をして、夫側の考えに賛成のような発言をします。

弁護士は、依頼人の考え方が自分の考えと違っていた場合、あくまでも自分の考えを主張するのでしょうか?

依頼人の考え方に納得がいかない場合、弁護士は自分の考えを調停で主張するのは、当然の事なのでしょうか?

どうぞ、宜しくお願い致します。

タイトルRe: 弁護士の役目とは?
記事No2094
投稿日: 2007/12/08(Sat) 12:49
投稿者山本安志
弁護士は、依頼者の利益のために活動します。
しかし、依頼者が利益と考えても、それが
不利益ないし相当でない場合もあります。
それを、直接依頼者に説得することはよく
あります。
また、調停の場でも、依頼者の主張と違う
ことを直接依頼者に言うことはあります。
それが、依頼者にとって最良のことであれば、
かなり説得します。
ただ、一般的には、依頼者にはいいますが、
調停の場で、なにも説明せずにいうことは
すくないかと思います。

しかし、必要な場合は、依頼者の意見が
違っても、調停で発言する場合もない
わけではありません。

ケースバイケースかと思います。

タイトルRe^2: 弁護士の役目とは?
記事No2095
投稿日: 2007/12/08(Sat) 14:16
投稿者ponntp
ご回答、どうもありがとうございました。
付け加えての質問なのですが、担当の弁護士は、私の考えに対して、弁護士個人としての意見は何も話してくれません。
「一般的には〜と思う。」「ここには〜と書いてある。」という表現の仕方です。
調停委員、裁判官の意見には逆らえない、という感じです。
弁護士に事前に相談して、私の主張を理解してもらっても、調停が終わると、正反対の事を言ったりします。

仕方のないことなのでしょうか?

タイトルRe^3: 弁護士の役目とは?
記事No2097
投稿日: 2007/12/08(Sat) 14:59
投稿者山本安志
弁護士との信頼関係については、
話し合うしかありません。