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タイトル婚姻費用算定表について
記事No2100
投稿日: 2007/12/10(Mon) 09:18
投稿者るる
婚姻費用算定表に用いられている
標準的算定方式の計算式で
基礎収入を出す際に掛ける
0.34〜0.42の係数について教えてください。
  <基礎収入=総収入×0.34〜0.42(高額所得者の方の割合が小さい)>
この係数には0.8の幅がありますが
どのように決められますか?

タイトルRe: 婚姻費用算定表について
記事No2102
投稿日: 2007/12/10(Mon) 10:31
投稿者山本安志
給与所得者の基礎収入は、総収入から公租公課、職業費、特別経費を控除したもので、総収入に占める割合は、概ね34〜42%(高額所得者の方が割合が小さい)の範囲内と推計されています。
0.08の巾の中で、具体的には裁判所が決めることになるでしょう。
話し合いでは、この巾の中で話し合ったらよいでしょう。
でも、一般的には、算定表をもとに話し合います。

タイトルRe^3: 婚姻費用算定表について
記事No2104
投稿日: 2007/12/10(Mon) 18:29
投稿者山本安志
事情変更による婚姻費用の増額を請求することに
なりますが、これが通るかはわかりません。
事情変更がないからです。
錯誤の主張はできません。
もう少し待って、相手の給料が変化したときに、
事情変更の増額請求をしたらどうかと思います。

タイトルRe^4: 婚姻費用算定表について
記事No2115
投稿日: 2007/12/12(Wed) 23:47
投稿者るる
ご回答ありがとうございました