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タイトル離婚時の財産分与について
記事No3117
投稿日: 2008/11/11(Tue) 17:47
投稿者
始めての投稿です。

同様の質問は多数あるようですが、ぴったりと一致するものはないため、質問させていただきます。
(重複していましたら、申し訳ありません)

このたび、結婚生活満5年で離婚することとなりました。
お互いに、意思は固く、金銭面の話し合いが残るのみです。

結婚2年目から、約1年間、別居状態が続きましたが、その後、同居に戻りました。

その後、半年前から、再び別居となり、離婚が決定しました。
届けは、12月に提出予定です。

この場合、財産分与の対象となるのは、同居していた3年半の期間に
得られたもの、ということにできるのでしょうか。

不動産は所有しておらず、妻は専業主婦であり、分与の対象は、私の給与のみです。

また、同居期間中も、妻は週1回以上、実家に帰っていたのですが、分与の割合は5:5となるのでしょうか。

5:5以外の割合とする場合の、判断基準をお教え下さい。

よろしくお願いいたします。

タイトルRe: 離婚時の財産分与について
記事No3119
投稿日: 2008/11/12(Wed) 18:28
投稿者山本安志
同居期間の蓄財を5対5で分けるのが原則でしょう。
妻の財産形成の関与が低い(家事をしていなかったなど)の
場合は、6対4ということもあるでしょう。
ケースバイケースでしょう。