山本安志法律事務所 −<離婚・男女問題>掲示板相談−
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タイトル Re^7: 夫の浮気で
投稿日: 2007/12/18(Tue) 18:42
投稿者てんとうむし

かたつむりさん、ご返答ありがとうございます。

>  すいません。説明が不十分でした。調停がかなり長引き、当初2ヶ月だった子も1歳になりました。

そうでしたか、お子さんを抱えての調停は大変だったでしょう。
まだまだ親が必要な年齢に変わりありませんね。
>
> 生活は大丈夫ですか?会社員などであれば、所得額証明を取るなどしたら収入がわかるそうなので、ご主人の提示額と実際の収入と大幅に違えば婚姻費用の変更の調停を申し立てることが出来るそうですよ。
> >
ちょうど今月中に源泉徴収表が会社から送られてくる予定なので、年明けにでも婚姻費用分担の調停を再度申し立てようかとも思っています。

> そうなのですね。ありがとうございます。
> > >
> >
> > 私も現在訴状と照らし合わせて、1つずつ反論文章を作っています。
> > 今までの経過を含めて、時系列で書き出して、夫の行動がいつごろからおかしくなったかとか、いつ家族旅行をしたとかを書いています。それを弁護士さんに提出すれば、まとめていただけることになっています。
> >  
> 大変参考になりました。私も少しづつ準備をしていこうと思います。 でも、辛いことを思い出すのは、非常にストレスのかかる作業ですね。

そうですね、今までのいいことも悪いことも思い出しながら書き出していく作業です。カウンセラーから言われたのですが、この様な辛い作業をするのは時間を決めて、1日2時間以内にしてくださいとのことでした。精神的に負担がかかり、ストレス漬けになるのを防ぐためだそうです。かたつむりさんも参考になさってください。

> 慰謝料請求ということですか?相手女性にでしょうかご主人に対してでしょうか?

慰謝料請求です。これはどちらにもできるそうですが、私は真実を明らかにして欲しかったのと、2人に反省して欲しかったので夫と相手女性に請求することにしました。

> 弁護士会に問い合わせたのですが、「特に家事専門の弁護士は当市にはいない、もしいたとしても特定の弁護士を紹介することは出来ない。」といわれたので、何度か弁護士さんの相談に行ったのですが、「今は破綻主義で2〜3年で離婚が認められるから、離婚する方向なら受けるが離婚しない方向なら受けられない。」「あなたの事案は慰謝料が取れる事案なので慰謝料が高いうち離婚を」「もうご主人は戻らないだろうから、離婚を拒むことに何の意味があるのか。離婚しない方向では受けられない。」とおっしゃる先生がほとんどでした。
>  
> 私も主人の言動にとても傷つき、心がボロボロで主人の事はおろか他の男性ももう二度と愛せないと思います。
> でもてんとうむしさんと同じで子供には父親が必要だという思いから、以前の主人に戻って帰ってきて欲しいと思っています。上の子は当初私に父親に会いたいと毎日泣いていました。せめて電話で話だけでもと頼まれました。でも夫は、携帯も着信拒否にして、すべての連絡は弁護士を通すようにといってきました。(てんとうむしさんのご主人と同じです。子供の気持ちを考えると辛いですよね。)子供に少しだけでいいから電話で声を聞かせてくださいと頼んでもだめでした。子供は今でも毎日父親の話をします。父親参観や運動会等の行事ではとても寂しそうにしています。
> そんな子供の気持ちを考えると胸が締め付けられます。

弁護士さんの対応は人によって違います。あきらめないでくださいね。私の弁護士さんは、破綻主義に傾きつつあるけれども、別居期間が8年ぐらいがボーダーラインで、子供の年齢や離婚後の生活などを考えて判決を出すはずなので、今すぐ離婚にはならないと思うとおっしゃっていました。

お子さんはご主人に会いたがっているというのに、酷いですね。
私も子供の将来を考えるととても不安です。

> たとえ夫が帰ってこず、戸籍だけであっても父親であって欲しいと思います。子供の進学や世間の目などを考えると(母子家庭の掲示板で、差別や偏見で苦しんでいらっしゃる方が多いので)私は離婚という選択が出来ません。
>
> なかなかそんな思いを理解してくださる先生にめぐり合えません。

こちらの掲示板とは直接関係ないことなので、不適切かもしれませんが、ベ○ッセが運営しているウィメンズパークに会員登録すれば、お住まいの地域の離婚分野が専門の先生をご存知の方がいらっしゃるかもしれません。覗いてみてください。

> たくさんの丁寧なアドバイスありがとうございました。
> 裁判は精神面でも相当なストレスで本当に大変だと思いますが、頑張ってください。応援しています。
> 私も気持ちを強く持って頑張っていこうと思います。

ありがとうございます。今は子供のために自分自身を奮い立たせている状態ですが、またいつか心から笑える日が来ることを信じています。お子さんの笑顔を守るために一緒に頑張りましょうね。


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