タイトル | : 何十年ぶりの涙のご対面・・・みたいことする親の場合は?? |
投稿日 | : 2008/06/19(Thu) 09:29 |
投稿者 | : 母 |
おはようございます。
> 子供の年齢はいくつでしょうか。
> 子供の意見は、年齢によって参考にされます
> 端的にいうと15歳以上であれば、子供の意思が
> 尊重されます。
> これ以下である場合、小学校低学年であると、子供の
> 意思はあまり参考にされません。その中間だと、参考に
> されるケースとされないケースがあるのかと思います。
子の年齢ですか・・・・あの、ふと思ったのですが、そうすると、
仮に妻が監護権を得たとしても、夫側としては、子の年齢が上がるたび、子の意思さえどうにか説得してしまえば、有利にできるということですよね。
逆に、夫が監護権を得た場合には、一切、妻に会わせず話もさせないようにして、妻の悪口を言い聞かせ、いわゆる洗脳してしまえば、子供の意思が妻側に行かなくすることをできると思います。
ましてや、洗脳したかどうかなんて、そう簡単に証明できませんし、
たまにテレビで何十年ぶりの親子の涙の対面などの番組では、子の養育にあたった祖父母らが、悪口を言い聞かせていて、子は何十年もそれを信じていた、という悲劇がまさにそれだと思ってしまいます。
仮に監護がどちらかに決まった後、決まった親が、一切、面会させない、ということをする親も、そのような涙のご対面テレビなどにあるように、そこらにいるような気がしますが、
そのようなことを監護が決まった後に事後的にする親であっても、監護権は変更にならないのでしょうか??
子の性格や、能力にもよるでしょうが、最悪の場合、
子のやりたいように全部させてくれないなら、あっちに行くわよ、と、親を脅迫して好き放題する子がいても、全然おかしくないですよね??
> 子供の意見が強制されたものとみれるかによると思います。
> 強制されているものでないと、難しいケースもあるでしょう。
強制っていうか、洗脳に近い気がしますが、テレビでみるような、何十年ぶりの親子の涙のご対面・・のように、子の養育にあたった祖父母らが、一方親の悪口を言い聞かせて、子は何十年もそれを信じていた、という悲劇がありますが、そのようなことを監護権が決定した後にする親の場合でも、監護権は変更にならないのでしょうか??