タイトル | : 離婚理由の証拠 |
投稿日 | : 2013/10/09(Wed) 23:39 |
投稿者 | : 鈴木 |
■質問の目的
3年後(※1)を目途に離婚を考えており、この離婚をスムーズに進めるための準備をしたい。
※1
高校2年の一人息子が居ます。
今後、専門学校進学であれば、この時期に就職です。
それまでは、離婚せずに、今の生活を続ける考えです。
(学力的に大学進学の可能性は低いと思いますが、大学進学であっても、この時期を目途にやはり離婚に踏み切りたいと思います)
■質問内容
離婚理由の証拠として、今から集めておける情報があれば、ご教授いただきたい。
弁護を行う際に、どういう情報があれば弁護がやりやすいか?
という質問と考えていただいても構いません。
ネット上の情報を参考に、私のケースに当てはめ、離婚理由をまとめてみました。、
以下1〜4に対する証拠として何を準備すれば有効かを知りたいです。
■離婚理由
1.愛情が冷めてしまった。
一戸建ての住居に同居はしているが、妻は1F、私(夫)は2Fに住んでおり顔を合わせることがない。
冷蔵庫、電子レンジ、TVなど全て妻用と私(夫)用に分けて用意してあり、実質的に別居状態である。
2007年に私(夫)が家庭裁判所の離婚調停手続を試みている。
但しこの時は、夫婦間で話し合い、直前で取り下げた。
取り下げの条件として、私(夫)は、家族3人が同室で生活することを挙げた。
2009年までは、これが守られたが、息子の成長(中学進学)に伴い、
この約束が一方的に破棄され、現在の家庭内別居状態となった。
(息子が子供部屋で寝る歳となったのをきっかけに、
「アンタなんでここにいるの?」と言われ、追い出されています)
2.セックスレスなどの性の不満。
妻が継続的に性交渉を拒否する。
拒否は結婚直後から。
おおよそだが、性交渉の頻度は次のとおり。
1年〜6年目年迄は、2〜3ケ月に1回程度。
7年〜8年目年迄は、1年に1回程度。
9年〜17年目迄は、完全なセックスレス
3.性格の不一致
妻の暴言に耐えられない。
実質的な家庭内別居状態で妻と距離を置いていることもあり、現在は夫婦間の問題はない。
但し、妻子の会話を聞いていると、妻の息子に対する暴言がひどく耐えられない。
私(夫)が注意しても、状況が変わることがない。
セックスレスに関わるが、以前は、私の求めに対して「勝手に独りでやってれば」「もう外で遊んできていいよ」などと言われていた。
4.親族との不和
妻が私(夫)の親族との不和に無関心な上,親族に同調し,円満な夫婦関係の実現に努力する態度が見られない
私(夫)の両親は、妻の暴言を恐れて全く交流を持てない状態である。
息子が中学生になってから、徐々に息子を私(夫)の実家に連れ出せるようになったが、息子が小さい頃は、両親に息子の顔を見せることもできなかった。
両親が高齢となった際の家族関係に大変不安を持っている。
平たく言うと、夫婦生活が存在しないのに、生活費だけを絞り取られているような毎日が耐えられない。
一人息子が一人立ちしたら離婚したい。という状況です・・・。