タイトル | : Re^6: 有責配偶者通しの離婚 |
投稿日 | : 2015/09/27(Sun) 21:55 |
投稿者 | : 匿名 |
裁判所では、証拠がものを言います。
まおさんの持っている証拠がどの程度のものかわかりませんが、日記やメール等の証拠を提出しても、「DVというのはおおげさで、よくある夫婦喧嘩で、反省している」等と、相手に言い逃れられてしまった場合、どこまで戦えるか難しいです。
怪我や鬱状態等の医師の診断書は、無いのですよね? 相手に否定された時に、DVだと認定してもらう根拠が弱いです。
それに比して、まおさんが不貞を認めた場合は、明らかに有責配偶者です。
最悪、相手が離婚を請求してきて、相手の主張のみが通ってしまったら、慰謝料が認定されて、離婚が成立します。
長年悪意の遺棄やDVに苦しめられた挙句に、そんなことになったら悲惨なので、弁護士の先生に相談されて、どうか未来を切り開いてください。
1時間程度の相談でも、自分の気持ちに整理がつくし、状況を客観的に判断できると思います。