タイトル | : Re^3: 夫の浮気で |
投稿日 | : 2007/12/10(Mon) 21:01 |
投稿者 | : でんでんむし |
私が有責を証明できたのは、不倫の証拠と破綻して無かったことを証明できたからだと思います。
調停で夫が不倫して、証拠があるにもかかわらず、離婚を進めてきた調停員に大変な憤りを感じ、
これが、役所のやり方なんだと、男社会のやり方なんだと思い
まず自分で本やネットを見て勉強しました。
夫と会社や出先からやり取りしていた楽しげなメール、家族旅行の写真、夫の実家での写真、不倫発覚直前に友達家族とホームパーティーした写真など。破綻してなかった証拠をたくさんそろえました。
不倫の証拠は、興信所を使いとっておきました。
夫が訴状に書いてきたことを1つ1つ反論してつぶしていきました。
とにかく、自分で離婚のことを勉強し、調停や裁判のことなども弁護士に任せず、自分で戦ってきたという感じです。
私がお願いした弁護士は、契約したとたんに、お金にならないサラリーマンの離婚問題など、さっさと終わらせて、財産分与で報酬をもらえばいい。という態度に豹変し、離婚拒否でお願いしたにもかかわらず、今は破綻主義だから負けるかもしれないと脅されて、反訴しましょう。と、自分の都合で裁判を進めようとしたので、そのことでも心療内科にかからなければいけないくらい、大変な思いをしました。
とにかく、大人なんだから、弁護士に頼っていてはダメダ。と思い、自分で戦うしかない。と思って頑張りました。
裁判中でも、他の評判のいい離婚専門の弁護士さんにセカンドオピニオンを聞きに行ったりもしました。
とにかく、感情的にならないことです。
いかに裁判官に理解してもらうかです。
裁判が始まって1年です。
当初は離婚拒否で戦ってきましたが、あなり酷い夫の言動に愛想がつき、反訴しようかと考え始めています。
裁判は、長くなりますよ。
是非頑張ってください