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| タイトル | ： 家族旅行などの写真・領収書・・・などでしょうか。 |
| 投稿日 | ： 2008/06/04(Wed) 20:51 |
| 投稿者 | ： まだ妻ですが。 |
算定表は、標準と考えるべきで、個別事情を加味すべきと私は思いますが、裁判所では結構、厳しい判断をすることが多いと聞いています。ただし、それも、夫の主張次第で、学費を同意してくれれば問題ないです。
私見ですが、愛人に何かを書かせるより、とりあえず夫に、子供たち２人の学費を大学卒業まで、子供の希望学部の学費を、浪人分の学費や生活費も払ってくれる旨、口頭でもいいので約束させてこっそり録音しておくか、紙に書かせておいたほうが安心と思いますが・・・。
こうなったら、頭を使ったほうが勝ちです。
夫が愛人のところへ行って戻らないなら、もらうべきものはもらったほうが得です。離婚の慰謝料なんてわずかです。一年も妻子は生活できません。養育費をもらったって、あなたが親権者になった場合、生活水準はあなたの年収を基準に算定されます。つまり子供にとっても不利です。
なので、しっかり子供たちが大学卒業までの学費と生活費をもらったほうが賢いと思います。離婚はあわてなくてもあなたがうんと言わないなら、裁判で離婚するしかないんですから、わずかな慰謝料より、婚姻費用をもらって、いつか夫が戻ることを待つほうが賢いと思います。
だけど、このこと↑が裁判所にばれてしまうと裁判所は生活費目的で妻が離婚しないと判断すると、離婚に傾きがちです。
それに彼女とだって、何年つづくかわかったもんじゃないですし、、もしも、何年も続いてどうしても帰ってこないなら、そのとき離婚すればいいわけで、帰ってくる可能性は大事にしておいたほうがいいと個人的には思います。
浮気夫にもいろいろあって、一円も払うの嫌がる男もいますが、知人で、ちゃんと２人男の子高卒まで私立・大学は薬学部の学費まで出してくれて月額婚費８５万円受取っている人もいます。ただ、それは調停で、審判ではありません。
もしも夫がお子さんの学費を反対すると、妻子にとって状況は厳しくなりますが、わいわいさんのところは夫と同居中に既に私立に通っているので、私立に通学させることは夫も同意していたとみなされる可能性のほうが高いと私は思います。
難しいのは大学進学時で、これは夫が了解しているとはいえません。付属校なら了解していたことになりますが・・・でも、進学校であれば、当然大学進学を視野に入れていることになるので、上手に主張すれば認容される可能性は高いと思います。
ただ、それでも医学部に行きたいとなると、夫が反対するとなかなか裁判所は、通常の大学より学費の高い医学部の学費を認めてもらうのは大変です。医者の子供ですら審判でもめるんですから・・ただ、夫が医師の場合、認められる可能性が高いです。でも、医師の子供でも浪人すると、浪人してまで大学に行く必要があるか・・となって、兄弟でも、浪人した子の学費は認容されなかった判例もあります。
高卒までなら大丈夫と思います。（夫が仕事を辞めないなら）
昔は、学費は別途で算定してくれましたが、最近は、学費も含めての婚費だと判断される場合もあって（お金を払いたくないと夫が主張すれば・・です）妻子にとって子供の学費が一番大変です。
夫の両親は・・・どうでしょうか、あなたのご期待通りにいくかは・・・疑問に思わなくもないです。これまでのあなた方の関係性によるでしょうけど、結局は夫の親族は夫の味方になることも覚悟しておいたほうがいいと思います。
夫婦円満の証拠ですか？？
一般的には、あなたが書いた陳述書や、写真、旅行に行った領収書などですが、いまのうちに、夫婦でいちゃいちゃして仲よさそうに食事に行ったり家族旅行でもいっている写真を沢山撮ったほうがいいかも（笑）。
お弁当も、手渡してる家庭での夫婦の何気ない様子を、お子さんに写真とってもらえばいいように思いますが。
中学生で女の子なら、お母さんの全面的味方になりそうですけど。
もしも裁判になったら、相手と受任した弁護士の質によりますが、あらゆる嘘をついてくることは全然珍しくありません。そのとき、不倫の証拠だけあっても勝てません。
あらゆる妻の悪口を主張してきて、こういう嫌な妻だから不倫したんだ、などと主張してくることもあります。
不倫直前まで、夫婦は円満だった、だから慰謝料よこせ、と主張できるので、夫婦が円満だった証拠は大事です。
どんなにお弁当を作ったところで、夫が裁判のとき、そのことを認めるとは限りません。
家事をさぼってばかりの妻だったと主張してくるのがフツーです。
夫婦関係があったって、家庭内別居でした・・と主張してくるのが、フツーです。
そのとき、反論立証できるか、です。