タイトル | : Re^3: 養育費と建物 |
投稿日 | : 2009/05/19(Tue) 17:12 |
投稿者 | : 山本安志 |
> ご回答ありがとうございます。
> 気になる点がありましたので再度質問させてください。
>
> > 勝手にといっても、黙認している状況にあれば、
> > やはり、学費についての負担については、
> > 協議の対象でしょう。
> 数年の別居生活中に子供達は進学をしましたが、
> 別居期間中、子供とも相手とも連絡をとった事は一度も
> ありません。
> この状態は黙認しているという事になるのでしょうか。
>
その説明であれば、黙認ということはできないかとは
思います。
ただ、子供の教育については、相手とよく話し合いを
することを勧めます。
> > 法律的には、使用貸借となり、
> > 将来、建物が建っている限り、明け渡しは
> > できません。
> この点がかなり気になったのですが、
> 現在:土地・建物ともに私の名義でローンは私の支払いです。
> 今後:土地の名義:私
> 建物の名義:妻
> 建物のローン返済:妻
> と変更した場合、使用貸借となるのですか?
> もし上記条件に合意した場合、将来、私がこの土地に
> 家を建てたい、もしくは土地を売りたいと思った時、
> 相手がまだ済んでいた場合はどうなりますか?
相手の家がある以上、明け渡しはできないと
考えるのが一般的です。
>
> > 解決の方針が一致すれば、弁護士に頼むことは意味が
> > あります。
> この場合、調停はそのままにしておき弁護士との交渉を
> 平行して行ってもらう事はルール違反にはならないのでしょうか。
>
弁護士が受任しても、調停を優先させると思います。
そのほうが、解決に繋がることが多いかと思います。
> 何度もすみませんがアドバイスをお願いいたします。