山本安志法律事務所 −<離婚・男女問題>掲示板相談−
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タイトル 何かの訴訟戦術でしょうか???
投稿日: 2008/06/18(Wed) 19:17
投稿者別居している妻


ありがとうございます。

> 一般には、受任しない弁護士が多いかと思います。

・・・ということは、弁護士によっては受任する場合もある、と、いうことで、各弁護士の判断による、と、いうことなのですね??

> 職務規程違反かというと、いじめの事件は終わって
> いるので、利益相反とは言えないのではないかと
> いう気がします。(確実ではありません。)

すみません、書き方が悪かったですが、学校相手の訴訟は終わっておらず、問題が発生したのは、受任中の場合です。
違反としては、弁護士法25条、職務基本規程27・28条違反あたりかなと思うのですが。
今は結論として、私が不信感をぬぐえなかったので、解任しましたが、学校相手の訴訟は終わったわけではなく係続しています。

私が養育していたので、私がその弁護士と面談して私が契約し、私が費用も全額もちましたが、一応、養育していない夫も、法定代理人親権者なので署名捺印だけした、と、いう形です。
なので、私としては、裏切られた感がとても強いし、ショックですし、いろいろな弁護士がいるのもわかっていますが、私がその弁護士を見抜けなかったので、弁護士に委任することが、とても怖くなりましたし、躊躇せざるを得ません。
その弁護士は、この↑ような状況だったのに、夫の味方弁護士になってしまったからです。

その弁護士に、話し合いを申し入れても、ことごとく無視するので、紛議に調停を申し立て、紛議委員は、私の肩を持ってくれていますが、当のご本人弁護士は「話し合いは拒否する、謝罪しない」という回答です。

おまけに、とても、不思議なことに、その弁護士は、なぜか、
「学校と和解したのはその弁護士から助言を受けたからではなく自分の判断です」と、虚偽の陳述書を書かせて私や弁護士会(紛議)に言い訳しているのですが、
何故、和解もしていないのに「和解した」と夫に書かせるのか理解できません。これは、何か・・・弁護士特有の訴訟戦術なのでしょうか??

> ただ、あなたが、養育していたなら、親権は
> あなたになる可能性が高いとは思います。
> よく離婚を依頼した弁護士と相談してみて
> 下さい。

私は、離婚事件はまだ委任していないですが、前述の経緯から、弁護士に委任することに、とても躊躇があります。
ほとんど初対面で、弁護士の道徳心まで、とてもじゃありませんが見抜けません。
夫が、その学校相手の訴訟を受任した弁護士に、外形上はあくまで受任ではなく事実上の受任で、相談して行動しているような状況です。
いじめも、養育親が悪い、と主張しているし、学校の先生との仲がいい悪い、など、あれこれ私への攻撃材料にしています。
果ては、学校の味方をして、たかが子供のよくある喧嘩で学校を訴えるなんて、と、夫自身、委任状に署名捺印したのに、意味不明な言動もしています。警察が学校にきているので、たかが子供の喧嘩ではないのですが。
なんだか子供が学校で優等生でないと、養育親はダメ親、親失格と攻撃されてしまうので、その弁護士には良心とか道徳心とかないのかな・・と、そんな人だったのかと、確かに、世の中弁護士に限らず、いろんな人がいるのはわかっているものの、頼りにして全人格とまではいかなくても信用してたので、やはり相当に裏切られ感が強くて、ショックです。
その弁護士が
「学校と和解したのはその弁護士から助言を受けたからではなく自分の判断です」と、虚偽の陳述書を書かせて私や弁護士会(紛議)に言い訳していることが、どうしても、目的や意図が理解できません。
何故、和解もしていないのに「和解した」と夫に書かせるのでしょうか??
これは、何か・・・弁護士特有の訴訟戦術なのでしょうか??


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