タイトル | : Re^8: 有責配偶者通しの離婚 |
投稿日 | : 2015/09/28(Mon) 11:38 |
投稿者 | : 匿名 |
私の時は、DVは認定されませんでした。
子どもも私も打撲したり、鼻血をだしたりガラスの破片をあびたりで、酷いDVがあったのですが。
事実が一番強いと思って、私は裁判所で真実を話しました。
けれど、調停の時点では怪我は治っていて、証拠がありません。
先にこっそり弁護士に相談していた夫は「そんな事実は全くない」「言い合いになって、軽く小突いてしまったかもしれないが、深く反省している」等と、DVを否定しました。
困って、破損した家具や残った痣の画像を提出したのですが、相手の弁護士が「DVをでっちあげるために自分で壊したのだろう」「痣は夫とは無関係の怪我」と言ってきたので、無駄でした。
子どもも証言したのですが、「慰謝料欲しさに嘘をついている」と夫は言いました。
警察沙汰になるとか、入院するとか後遺症が残るとか、よほどのことでないと、DVは認定されにくいのかな、と感じます。
ケースバイケース、なのかもしれませんが。
夫は外面が良くて、ソフトな外見なので、まさかこんな人が・・・と思われがちです。家庭内のことは、証拠が無いと、他人にはわかりませんものね。
生活費に関しても夫は「きちんと支払ってきた」と嘘をついたので、双方の年収と銀行の残高記載等を提出して、やっと事実を認めさせました。(けれど遡っては、精算してもらえませんでした)
夫は自分の不倫に関しても「何のことかわからない」と言っていましたが、こちらが相手の素性まで知っていることを示すと「結婚生活が破たんした後で知り合った友人」と嘘をつきました。
決定的な証拠を出すまでずっと、息をするように嘘をついていました。
優秀な弁護士さんをつけて戦わないと、ひどい目にあいます。
とりあえず、聞きたいことのメモを作って弁護士さん等との相談に向かい、診断書などの証拠を取っておくことをお勧めします。
頑張ってください。